香綾会本部総会
令和元年度 第98回香綾会総会
第98回香綾会総会開催報告
令和元年10月27日（日）、2019年度「第98回香綾会総会」が、ホテル日航福岡で開催されました。
今年度の当番幹事は、香椎高校46回生の皆さん。甲木茂美実行委員長を中心に
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一期一會
〜thanks&next 100年〜
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というテーマで、長い月日を掛け準備に取り組んでこられました。
今年度も、会場には香椎高等女学校の先輩方を始め、旧制中学、たくさんの香椎高等学校同窓生、恩師の先生方、歴代PTA会長などに参加頂きました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
総会では、今林久（高19回生）香綾会会長の挨拶に始まり、矢ケ崎裕和（高33回生）校長、ご来賓である香綾会顧問の太田誠一さん、石井康司（高41回生）PTA会長の祝辞を頂き、議事が進行しました。すべての議案の審議は、満場一致で可決され滞りなく終了しました。
今回は【香椎高校創立100周年記念事業】の記念事業募金について、募金推進特別委員会の豊田侃也（高16回生）委員長および中村雄治（高41回生）副会長より、お願いと現状報告が行われました。
（【香椎高校創立100周年記念事業】に関しては香綾会HPをご覧ください→http://ko-ryo-kai.jp/100th.html）
続いて行われた懇親会では、甲木実行委員長の挨拶のあと、現役「香椎高校吹奏楽部」の皆さんによる「アンサンブル演奏」が行われました。
会場は、「暖かく優しいサウンド」に包まれました。
田中寛（中2回生）名誉会長の乾杯のご挨拶のあとは、たくさんの同窓生が、それぞれの年代を超え、さらにご来賓の皆さんとも親睦を深めておられました。
年に一度、学年を超えた交流が出来るのがこの香綾会総会。香椎高校らしく、アットホームで和気あいあいとした雰囲気がとても印象的でした。
さて、今回のアトラクションは、福岡を中心に活動されているラテン系のバンド「Salsa del Oriente」の生演奏。実はトランペット3名全員が、香椎高校吹奏楽部OB。精力的で高らかなトランペットの響きに、母校100周年へとエネルギーを頂いたような魅力ある演奏でした。
会の終盤は、香椎高等女学校の先輩方による校歌斉唱、続いて当番幹事の皆さんがステージに上がり、会場が一体となり全員で校歌を斉唱。
最後は、来年度の総会幹事となる川原伸一郎 実行委員長を中心とした高校47回生の皆さんに伝統の法被が引き継がれ、無事閉会しました。
46回生の皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました！
2年後の2021年、香椎高等学校は創立100周年を迎えます。香綾会会員ならびに関係者の皆様の一層のご支援をよろしくお願い申し上げます。
