校歌・応援歌
香椎高等学校
校歌
校歌
香椎高等学校
応援歌
応援歌
旧制香椎中学
応援歌
応援歌
香椎高等女学校
校歌
校歌
開校式の歌
福岡県立香椎高等学校校歌
作詞:火野 葦平 作曲:古関 裕而
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白雲うつる 香椎潟
千古の波は 陽に映えて
胸に希望は 天がける
若人の誇り 理想 自治
この三年(みとせ) 学びとらなん
嵐に耐ゆる 心意気
あゝ逞(たくま)し 香椎高校 -
立花山の もみぢ葉に
通ふ命の 妙(たえ)なれば
変らぬ幸を 祈るべし
若人の愛 思ひ 平和
学び舎の 窓辺に開く
花の姿に われ生きん
あゝ美(うるは)し 香椎高校 -
歴史(ふみ)にしるけき 香椎森
枯るるを知らぬ 常緑樹(ときわぎ)に
永遠(とわ)の光の 象徴(しるし)あり
若人の自由 独立 誓ひ
かがやける 世界の朝に
わが歌声を ひびかせん
あゝ栄(はえ)ある香椎高校
香椎高等学校応援歌
作詞:河辺 みどり 作曲:佐藤 幹夫
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常磐(ときわ)の森の奥深く
燃ゆる血潮に花染めて
勝利に進む若人が
きたえし腕(かいな)堂々と
戦い抜くはこの時ぞ
おゝ香椎 香椎 わが母校 -
立花山の峰おろし
意気高らかに眉あげて
勝利に進む若人が
結びし腕(かいな)がっちりと
戦い抜くはこの時ぞ
おゝ香椎 香椎 わが母校 -
玄海の波狂うとも
たおれて止まぬ心もて
勝利に進む若人が
雄々(おお)しき腕(かいな)整々と
戦い抜くはこの時ぞ
おゝ香椎 香椎 わが母校
旧制香椎中学応援歌
作詞:林 利太郎 作曲:葛西 慶一
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雨が降ろうが 火が降ろが
ぐんと磨いたこの腕だ
ここらで咲かせぬ花ならば
香中 香中 香中魂が
香中魂が許さない 許さない -
朝は朝から 夜は夜まで
だてにゃ立たないグラウンド
男一匹すたらせちゃ
香中 香中 香中魂が
香中魂が恥かしい 恥かしい
香椎高等女学校校歌
作詞:武田 祐吉 作曲:下総 宗一
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綾杉さやに 空はれて
朝菜かがよふ 香椎潟
名も立花の 山風に
稜威(みいつ)かしこき 神宮(かむみや)を
仰ぎ戴く 尊さよ
うれしたのし 香椎の学舎(まなびや) -
その大宮を 仰ぎつつ
み空は青く 海澄みて
常春(とこはる)の苑(その) 我が庭に
若き生命も 輝やかに
至誠(まこと)の花ぞ 咲き匂ふ
うれしたのし 香椎の学舎(まなびや) -
大み教育(をしえ)の 勅語(みことのり)
かたく心に 守りつつ
先祖(みおや)のさとし 身にしめつ
いざもろ共に 手をとりて
朝(あした)ゆふべに いそしまむ
うれしたのし 香椎の学舎(まなびや)
開校式の歌
作詞:白土 千秋 作曲:横田 三郎
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ことあげて今日こそ祝へ
学びの庭の開けし日
誉れは長く流れ伝へむ
多々良川水とこしへに -
手を取りて今日こそ歌へ
教への草の生ひ出し日
望みは高く聳えにそびえむ
立花山の嶺かげに -
ああこの庭の教へ草
香椎の宮居側近く
かけてぞみがく乙女らの
心の光ります鏡
御代をも身をも照らすべき
御代をも身をも照らすべき