香綾会中部支部総会
2017年 香綾会中部支部総会
中部支部だより
今年の第19回高綾会中部支部総会は、ちょうど梅雨の中休みの6月18日(日)に、「メルパルク名古屋」で開催されました。母校からは田中校長(29回生)、香綾会からは仁部副会長(17回生)、安永事務局長(42回生)、山内事務局員(41回生)にご出席いただきました。
今年は、関東支部の支部長もご出席くださり、少人数ながらも、楽しい雰囲気の会が始まりました。
中部支部も19回を重ねますと、参加者全員が家族のようです。毎年総会が、「父の日」に重なることもって、子供達からのプレゼントの自慢など、他愛も無い話しに笑いが起きます。ですから、体調不良などで欠席される方がいらっしゃいますと、ついつい心配になります。
コレも恒例になりましたが、受付の際にくじ引きにお名前を書いていただき、会の途中で景品をお渡ししています。テレビで見た厨房の便利グッズがほとんどなのですが、予算にも限りがあります(笑笑)から、買い物も大変です。
しかし、翌年に「アレは良かった。使っているよ」と褒めていただくと、選定の苦労も吹っ飛びます。今年は会の最後に仁部副会長の「博多祝いめでた」と「博多手一本」でシメていただき、来年もお会いできることをお約束して皆さんとお別れしました。
香綾会中部支部 山崎 晴弘(高17回生)
2017年度中部支部総会訪問報告
平成29年6月18日(日曜日)、梅雨の晴れ間の中、メルパルクNAGOYAにて『第19回 香綾会中部支部総会』が開かれました。
青木 清明 副支部長(高10回生)の開会の辞に始まり物故者への黙とうをささげた後、島津 久忠 支部長(高8回生)のご挨拶がありました。「中部支部は高齢化の波が押し寄せていますが、後期高齢者の「期」は輝くの「輝」です。100周年に向けて、皆さん元気に頑張りましょう!」と力強いお言葉をいただきました。来賓として、福岡から田中 眞太郎 校長(高29回生)、仁部 一布 副会長(高16回生)、安永 剛 事務局長(高42回生)が出席。また今回は、古川 洋関東支部長(高15回生)も駆けつけ、計15名の参加者となりました。
乾杯後は会食をしながら、お一人お一人が近況を報告。遥か昔の母校在学中の話や、遠く離れた故郷のことなどそれぞれの想いを熱く語り合う良い時間となりました。
4年後の100周年のことに話が及ぶと「その時にはぜひ参加したい。」と口々に仰り、田中校長先生から「100周年と言わず、福岡に帰られた際には5分でもよいので、ぜひ母校に来てください。」とのお声かけがありました。安永事務局長も「香椎の町並みはどんどん変わっていますが、母校は変わりません。ぜひ遊びに来てください。」と言われ、その言葉に皆さんからは「商店街はどうなってる?」「駅前はどうなるの?」との質問が飛んでいました。最後は仁部副会長ご発声による博多祝いめでた唄と博多手一本で無事、閉会となりました。
福岡を離れた先輩方が、それぞれの土地で母校のことを思い、母校のためにと尽力してくださるそのお姿に、感謝の気持ちで一杯です。
事務局 山内
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