香綾会ニュース

宇美町町制施行100周年記念ソングを相川 理沙(高54回生)さんが作られました♪

「宇美町に住む家族や友達がいつまでも笑って暮らせるように、日常のしあわせの中で育む人のエネルギーが町のエネルギーとして輝くようにこれからも人と人との間で生み出されるものであるように…」

10月20日の『宇美町町制施行100周年』を記念して、宇美町出身のシンガー・ソングライターの相川理沙さんが願いを込めて、記念ソング「しあわせに込めて」を作られました。

先日完成し、PV(動画)が公開された相川さんの曲は、100周年を迎える10月20日、宇美八幡宮で行われる「町制施行 100 周年バースデーイベント」で披露されます。

それに先立ち、10月13日には「100周年記念ソングCD贈呈セレモニー」が開催され、相川さんより木原 忠 宇美町長にCDが贈られました。

PVでは、宇美町の景色や光景の中で地元の子ども達が遊ぶ様子と、相川さんの芯がありながらも優しく包み込む歌声とのコラボレーションが、とても心地よく暖かい気持ちにさせてくれます。

ところで、町制施行100周年アンバサダーには個人として5名委嘱されていますが、そのうちなんと2名が香椎高校出身!

相川さんと同級生の作家 山口幸三郎さん(高54回生)で、宇美町の町制100周年を様々な形で応援してこられました。

写真転載:宇美町役場ホームページ

そして100周年を迎える宇美町の町長、木原忠さんも実は香椎高校の卒業生です。

「宇美町の100周年、そして来年は香椎高校!2年続けてお祝いの年に関われることは、大変光栄で喜ばしいことです。

今年は、コロナの影響で予定していた記念行事が中止になることが多かったけれども、来年は“2021年 うみ出そう!次の100年!”ということで、さらに宇美町を盛り上げていきたいと思います。

さて、この度、宇美町が委嘱した“町制施行100周年アンバサダー”には、宇美町出身でそれぞれの分野でご活躍されている方々にお願いしていますが、お2人が香椎高校の後輩とは驚きました。

これも何かの縁と思いますので、宇美町、そして香椎高校の次なる100年に向け、

“夢は語らないと実現できない!”

私も熱い思いで全力を尽くしていきたいと思います。」

木原町長より熱いメッセージをいただきました。

木原町長・相川さん・山口さんのさらなるご活躍と宇美町の益々の発展を心よりお祈りいたします。

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