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「第15回日本語大賞」で2度目の文部科学大臣賞受賞

山内 千晶さん(高41回生)が、「第15回日本語大賞」で、最優秀となる文部科学大臣賞を受賞されました。

「日本語大賞」は、NPO法人日本語検定委員会の主催で、日本語の美しさや言葉の力を見直せるような優れた作文やエッセーに贈られます。

「第15回日本語大賞」のテーマは「推しの言葉」で、国内外から過去最多となる5126点の応募があり、その最優秀賞を受賞されたことになりますが、実は山内さん、第3回にも受賞されており今回2回目の大臣賞となります。

山内さんは日頃より執筆活動に積極的に励まれ、これまでも様々なコンクール等で多数受賞されています。

とくに、白血病、再発、乳がんなど壮絶な経験をもつ山内さん。そんな山内さんだから伝えられる想いのこもった文章は、心に染み入ります。

山内さんの心のメッセージをぜひご覧ください。

▼「第15回日本語大賞」文部科学大臣賞受賞作(日本語検定HP)
https://www.nihongokentei.jp/grandprize/pdf/15rd/ippan_01.pdf

▼山内さんの受賞のことば
https://www.nihongokentei.jp/grandprize/comment/15rd/index.php#ippan

▼「第15回日本語大賞」審査結果
https://www.nihongokentei.jp/grandprize/15_result.php

▼「第3回日本語大賞」文部科学大臣賞受賞作はこちら(平成24年2月)
https://www.nihongokentei.jp/grandprize/pdf/3rd/ippan_01.pdf

▼京都府八幡市が創設した「徒然草エッセイ大賞」
「第6回徒然草エッセイ」大賞受賞作はこちら(令和5年2月)
https://www.tsurezure-essay.jp/archives/06th/01.html

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