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生命を見つめるフォト&エッセー」『命の勲章』で入賞!

2016年から香綾会事務局で事務員として、香綾会の運営をサポートしていただいている山内 千晶さん(高41回生)。

日本医師会・読売新聞社主催の「第3回 生命を見つめるフォト&エッセー」エッセー部門のコンテストで、見事入選を果たしました。

事務的な封書・便りにも、心のこもった手書きのメッセージを一言添えたり、さりげないお気遣いを大切にされる素敵な女性で、高校時代は生徒会で活躍されていました。

聡明で行動力があり、面倒見もよく誰からも慕われる山内さん。休日になるとボランティア活動で全国を飛び回ったり自分磨きをされたりと、パワフルにハードな日々を送られていますが、その過去には壮絶な闘病生活がありました。

33歳で急性骨髄性白血病を発症、抗がん剤治療を受けるものの1年後に再発。骨髄移植で再発を乗り越え、骨髄バンクやがん患者支援のボランティア活動に力を注ぎ始めた2016年、今度は乳がんと診断され・・・

▼続きは、エッセーでご覧ください。
http://www.med.or.jp/people/photo_essay/009134.html

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■福岡がん患者団体ネットワーク「がん・バッテン・元気隊」の副代表など、数多くの団体の役員を務め、各地で講演やパネラーとしてもご活躍、マスメディアでも多く取り上げられています。

▼「がんと共に働く」日経ビジネスオンライン
https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/case24/

▼「がんの人に、どう声を掛ける」西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/496863/

▼「何でまた?3度目のがん発症に泣いた」西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/412667/

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