同窓生ニュース
荻晴美さん、新井光守さん、上杉和稔さん（高24回生）の三人展が開催されています
高24回生の荻晴美さん、新井光守さん、上杉和稔さんによる三人展『墨彩画、書、野鳥写真のちょっと変な組み合わせの作品展』が、須恵町立美術センター久我記念館において開催されています。
御三方は、須恵町で生まれ小学校から中学校、そして香椎高校まで一緒に学ばれた仲で、50歳になられる前の同窓会で意気投合し「三人展」を開催されたのが15年前。
第2回はその10年後、還暦を記念して開催され、次は古希展を予定されていましたが、ファンの方の熱望により5年前倒ししての開催となりました。
墨彩画、書、野鳥写真、それぞれの個性が響き合う作品展。会場は、糟屋郡唯一の公立美術館「久我記念館」で、今の時期は紅葉が見頃です。緑に囲まれた空間に佇む、風情ある赤レンガの建物では、毎月企画展が開催されており、常設展示室では筑前の名陶（磁器）「須恵焼」が100点ほど展示されています。
三人展は11月25日（日）まで入場無料で開催されています。ぜひ足をお運び頂き、芸術の秋をお楽しみ頂ければと思います。
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■「三人展」概要
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・会場:須恵町立美術センター久我記念館
・住所:糟屋郡須恵町須恵77-1(JR香椎線 須恵中央駅より徒歩30分/西鉄バス「一番田」より徒歩10分)
・期間：2018年11月11日(日)～2018年11月25日(日)
・開館:10:00～17:00(最終入館は16:30まで/最終日25日は16:00まで)
・休館:11月12日(月)および19日(月)
・お問い合わせ:☎092-932-4987
