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香綾会コラム

   第6回コラム 「香椎高校の思い出と第84回香綾会総会」

                     高32回生 森 義範
 第1話 黄ブロック優勝!〜体育祭の巻〜
私は昭和54年の香椎高校体育祭で黄ブロックの優勝という素晴らしい体験をした。
夏休みから毎日、暑い中を1年生から3年生までの黄ブロック全員が一丸となって練習に励んだのを覚えている。男子の騎馬戦・タンブリング、女子のダンス、そして応援合戦やパネル製作と皆が自分の担当した仕事を見事にやり遂げた。受験前の大事な時期に勉強時間を削って、勉強嫌いな奴はもちろん喜んで皆が参加した。他の赤、青、白ブロックも負けじと競い合って練習に励んだ。

忘れもしない昭和54年9月23日に、皆が練習の成果を出し切って汗を流した。
リレーから応援団まで全ての競技が終わり、総合得点で黄ブロックが優勝トロフィーを勝ち取った。私の人生の中で忘れられない日となった。新1年生から卒業前の3年生までの全員が助け合い励まし合って勝ち得た優勝トロフィーを、私は光栄にもブロック長として校長から賜り、皆の手で胴上げされ宙に舞った。

あれから28年が経ち、自分の子どもたちが同じような体験をしているが、私は子どもたちに「高校の体育祭は香椎高校が1番すごいぞ!」と胸を張って自慢する。私は、あの素晴らしい青春を与えてくれた母校と、同じ汗を流した仲間を今でも誇りに思っている。


第二話へつづく